超簡単!洗濯物干しを時短する方法
こんにちは、うたです。
洗濯物干し…地味に時間をとられる家事ですよね。
今日は、それを誰でも持っているアイテムを使って時短する方法をご紹介します。
そのアイテムとは、
洗濯ネット!
”干し方”別に洗濯ネットに入れる
洗濯ネットとは、本来、衣類を洗濯で傷ませないために使うアイテムです。
時短のためには、衣類を傷みやすいかどうか、ではなく、「どんな干し方をするか」で分けて、洗濯ネットに入れます。
例えば…
- 靴下→全員分(ダンナ、私、子供)まとめて1つの洗濯ネット
- ハンガーにかけるもの→すべて1つの洗濯ネット
- タオル類→すべてまとめて1つの洗濯ネット
といった具合です。
そうすると、干し方が同じものが1つのネットにまとまっているので、干す順番によってハンガーを使って…ピンチを使って…またハンガーを使って…ということがなく、ハンガーにかけるものは一気にかけてしまえます。
ハンガーにかけるものと、タオル類は、かなりたくさんになるので、うちではシーツ洗い用の大きな洗濯ネットをそれぞれ専用にして使っています。
以前は、ダンナのものはダンナのもの、子供のものは子供のものなど、人別に洗濯ネットに入れて洗っていましたが、この”干し方”別に分ける方法に変えてから、洗濯物干しが楽になりました。
取り扱いに気を付けなければいけないような繊細な衣類には向きませんが、日常の洗濯はこの方法で十分対処できます^^